骨盤底筋の収縮圧を mmHg で数値化。
指診だけに頼らない"客観的な評価"と、リアルタイムのバイオフィードバック・トレーニングを、ひとつの機器で。
「締まりが良い/弱い」という主観的な触診評価は、術者によってばらつきがあり、患者さんへの説明も再現性に欠けます。Dr.Kelは、その"見えない"を 数値 に変えます。
指診による主観評価
術者差・説明困難・記録に残らない
収縮圧を客観的に数値化
術前・術後の変化を1つの数値で共有
腟圧(腟内圧)は、膀胱・子宮・直腸を下から支えるハンモック状の筋肉「骨盤底筋群」が収縮したときの圧力です。この力が弱まると、尿もれ・骨盤臓器脱・性機能の低下など、さまざまな悩みにつながると報告されています。
骨盤底筋群は、膀胱・子宮・直腸を下から支えるハンモック。出産や加齢でゆるむと、支える力が低下すると考えられています。
尿道・腟・肛門を締める力でもあります。Dr.Kelはこの「締める力=収縮圧」を mmHg として可視化します。
研究では、腟圧の上昇に伴い膀胱底の動き・腹筋・内転筋の活動も連動して高まることが示されています(Daegu大, 2014)。
骨盤底筋トレーニング(ケーゲル体操)のコツは、お腹に力を入れていきむ(腹圧をかける)のではなく、肛門・腟・尿道をやさしく締めて、内側から上へ引き上げるイメージで収縮させること。
正しく締められているかは、見た目では分かりません。だからこそ Dr.Kel の数値(mmHg)が、正しい収縮を"見える化"し、フィードバックします。
※模式図。下の「体験する」で締める動きと連動します。
「握って締める」と、Dr.Kelの画面のように数値が上がります。骨盤底筋トレーニングのリズムも体験できます。
ボタンを押し続けている間、収縮圧が上がります。離すとゆるみます。
PCはクリック長押し/スマホはタップ長押し
※本シミュレーターはDr.Kelの機能をイメージ体験するためのデモであり、実際の測定値・効果を示すものではありません。実機の実際の動作は 実機デモ動画 をご覧ください。
腟圧計を用いたバイオフィードバックと、骨盤底筋の客観的評価に関する研究報告。
尿失禁の女性60名を、腟圧計を用いたバイオフィードバック群とケーゲル体操単独群に無作為割付。6週間後の収縮圧と保持時間を比較。
収縮圧・保持時間ともに、ケーゲル体操単独群より有意に良好な結果が報告されました(p<0.05)。腟圧計は収縮圧の測定に有用な機器であると結論づけられています。
成人女性50名を出産経験・年代で3群に分け、腟圧プローブ(10/20mmH₂O・最大収縮)と筋電図・超音波で評価。
最大腟圧収縮力は未産婦で有意に高く、出産により骨盤底筋が弱まる傾向が示されました。骨盤底筋の収縮が周囲筋とも連動することが確認されています。
※掲載の研究結果は当該機器(Dr.Kel)そのものの効能効果を保証するものではありません。骨盤底筋・腟圧の評価およびトレーニングに関する学術的知見の参考としてご紹介しています。
主観では伝わらない初期値
数値で共有できる変化
骨盤底筋の収縮圧をリアルタイムに数値・グラフで可視化。記録に残せます。
「Measure(測定)」と「Exerciser(トレーニング)」の2モードを1台に搭載。
術前・術後を同じ指標で比較でき、患者さんへの説明・モチベーション維持に。
※仕様は一例であり、最新情報・正確なスペックはお問い合わせください。